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2007年 03月 14日
先週の金曜日にmixiの日記に上げた内容ですが、自戒の念もこめてこちらにも載せます。
このあと、過労で会社をしばらく休むことになりました(><)。 ------------------------------------------------------------ プライベートな活動(ダンス、写真展)まっさかりな時期に仕事の忙しさも重なり(毎日終電とか)を続けていたら、身体が悲鳴をあげました。初の救急車。 この1週間、完治していたはずの喘息が再発、薬の効きが遅い、風邪、過労などの諸条件が重なって木曜日には生まれてはじめて呼吸困難な発作。会社のみんなが救急車を呼んでくれて、見事な急病人になりました。 会社のみんなにはびっくりさせて申し訳なかったけれど、みんなかっこよかったぁ。元ナースの編集部員Nは隣室からかけつけてくれて脈を取り、彼女の指示であっという間に救急車が呼ばれ、フォトグラファーMは救急車の誘導にすぐに階下に飛び、弟に連絡を入れてくれて、四肢から力が抜けてダラリとなった私をバイトくんNが支えてくれて、迅速な搬送。もうろうとする意識の中で「うーん、つくづくうちの会社のみんなはチームワークがすばらしい」「バイトのNくんは就業時間過ぎたから帰宅させなきゃ」とか頭をよぎりつつ、救急車の中でそんなことを口走ると、付き添いにきてくれた弊社の懐刀Oさんに「そんなこといいから!!」と、泣きそうな顔になって手を握っててくれました。 搬送された日赤医療病院のERの先生(男性・30代・柴犬顔のチャーミングな笑顔)もとても親切で、発作の内容を説明してくれました。発作は事なきを得て、駆けつけた母と弟夫妻に実家に連れ去られ、金曜日は会社を休ませてもらい、養生。 原因は去年完治したはずの大人の喘息が、スギ花粉のピーク時期に再発したことと、風邪や過労などの諸条件が重なったこと。それらもろもろで過呼吸発作を起こしたとのこと。生まれて初めてなったので、自分でもびっくり。喘息で息苦しさがあったせいで「息がしずらいなー」と思って呼吸を繰り返すことで身体の中の二酸化炭素の量が逆に減ってしまい、発作になっていきました。 くわばら、くわばら。 身体がもともと疲れていた模様で、この3日はこんこんと眠り続け、熱が37度前後を行ったり来たり。まだ咳と微熱が取れずに本調子じゃないのですが、身体に蓄積した疲労の恐ろしさを知りました。 わたしはもともと花粉症じゃないし、喘息だって去年かかったばかりで子供のころからじゃないし、それも完治したはず。だけれど、データ上は出ないスギ花粉アレルギー症状が出ていたとかで、これから毎年花粉が飛ぶ前にしっかり処置が必要とのこと。来年の3月は心して挑みたいと思います。 身体は弱いけれど、体力はあるほうと思っていただけにショック。この日記を書いたらみんなに「こらーっ!」と怒られそうで、書くのをやめようと思ったんだけれど、「疲れがたまると恐ろしいことになるよ」という実験例として日記にすることにしました。日々の食生活や睡眠時間ってほんとに大切ですね。 2月、3月は忙しいながらもとても毎日充実していて、写真展準備は美術館のTさんにお任せっぱなし、ダンスの練習もみんなに1伝えれば10理解して進めてくれるというミラクルぶりで仕事以外は忙しかった印象にないのだけれど、やっぱり「毎日」が大切だと思いました。 うちのボスも働きすぎですが、うちの会社全体が働きすぎの傾向にあるので、みんなの健康管理も含めて気をつけていかなければいけないなぁと自戒した次第。 仕事は山積みで、写真教室の仕事もあれもやりたい、これも改革したいと気持ちはいっぱいなのですが、少しずつ進めていくしかなさそうです。 ペースが速く、見方によってはヒステリックなこの東京で、なんとか楽しく豊かに仕事&生活していく道をみつけたいものです。
by nahobbr
| 2007-03-14 22:11
| <日記/ journals>
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